エミレーツ航空に乗ってヨーロッパに行ってきた

【2019/12/6 追記】
EK389、EK388のスケジュールが変わっていますので、追記。

EK389：ヤンゴン02:00 ドバイ05:45
EK388：ドバイ10:30 ヤンゴン18:15

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ブログ更新もほっぽり出してヨーロッパ（スペイン）に行ってきました。

今年2016年8月から新規就航した話題のエミレーツに乗ってきました。エミレーツのミャンマー就航は当ブログでも以前にご紹介しました。

今までミャンマーから西側へのアクセスはカタール航空が就航していましたが、週３日くらいしか運行していなくてイマイチ使いづらかったのです。

それがエミレーツは毎日運行。

ヤンゴン→ドバイのEK389便は深夜１時５０分に離陸するので仕事終わりに搭乗ができます。
ちなみにエミレーツは新ターミナル１（新しい方）。

飛行機内で寝て起きたらドバイです。（現地時間５時５分到着）

今回ドバイでは２時間程の待ち時間でヨーロッパへと乗り継ぎできました。
乗り継ぎ時間は短めで考えられているようです。

ヤンゴン⇔ドバイ便は新しい機材を使っているようで非常に綺麗でした。ANA便の画質の悪いディスプレイとは雲泥の差です。

ドバイ国際空港はショッピング施設が充実しており、買い物好きには良いのでは。

一方帰りのドバイ→ヤンゴンのEK388便はドバイ３時３０分発でヤンゴン１１時４０分着。

座席は満席。
というのもこの便はヤンゴンのあとベトナム・ハノイに向かうのです。
ヤンゴンでは４割くらいの人が降りていました。

ヤンゴンだけだと採算が取れない気がしますので、ベトナムとの合わせ技は有効だと思います。

乗客はほぼ欧米人でした。
特にヨーロッパからの乗客はこの便ができてミャンマーが近くなったと思います。
タイ経由だと乗り換え含めるとさらに５，６時間余計に掛かりますからね。

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