2015.7~ ミャンマーのビジネスビザ(商用ビザ)がeVISA(アライバルビザ)対応!!だが、、、

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今まで観光ビザしか対応していなかったのですが、ミャンマーのeVISAがビジネスビザ(商用ビザ)にも対応した、という情報をキャッチしました。

詳しくは下記の、「From Yangon」さんのブログで詳しい内容、手順が書いてありますので、参照ください。

2015.7.1開始!ミャンマーeVISA(アライバルビザ) ビジネスビザ(商用ビザ)の具体的な申請方法・手順。

で、これでミャンマーのビジネスビザの取得も楽になるかな~と思って、必要な書類を見てみたところ、大使館で申請する場合に必要な書類と一部異なる書類がありました。

それは、

・会社登記(設立の証明書)(Company Registration)

です。

これは何だ、と。

大使館申請の場合は、自分が所属する日本の会社の「推薦状(Recommendation Letter)」というものが必要なのですが、それとは異なります。

eVISAの申請画面から書類サンプルのリンクが貼ってあったので
見てみました。

1. Certificate of Incorporation (For Local Company)
2. Certificate of Registration of Branch Office (For Foreign Investment Company)

ローカルカンパニー、外国資本のカンパニーのサンプルが載っていました。
どちらもミャンマー政府から証明を貰った登記簿?らしきものに見えました。

例えば、日本の会社員が、ミャンマーに現地資本もしくは外国資本の支店を持っていないけれども、
ビジネス目的で入国する場合は、こういった証明書は無いのでeVISAでは申請できないと
思われます。

私の場合、ミャンマーに支店が無い上でのビジネスなので、eVISAで申請しようにも、会社登記簿が
無いので申請できません。。

非常に残念です。

会社登記(設立の証明書)(Company Registration)について、誤解していました。
これはミャンマーにある会社の会社登記です。招聘状を発行する会社の登記情報です。ということなので、ミャンマー側の会社から登記情報を貰えばオンラインビジネスビザを申請できます!

Myanmar eVISA



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