ヤンゴン観光で必ずと言っていいほど行くと思われる、シュエダゴン・パゴダ。
ヤンゴン市の中心にあって観光客だけではなく、ミャンマー人も機会があればたびたび訪れる場所。
シュエダゴン・パゴダには各方角にゲートがあるのですが、オススメなゲートを今日はご紹介。
各ゲートそれぞれ特色がありますが、ミャンマーっぽさを味わうなら、ズバリ「東門」をオススメします。
理由は、ミャンマー特有の雑多な雰囲気を味わえるからです。
門に至る参道沿いに立ち並ぶ商店。行き交う人々。
そして、東門は階段を登る以外に、ローカルの人々の生活道がありまして、そこを登るのも一興かと思います。
東門よりも北側からその道は続いているのですが、生活感に溢れていて普通に参道を階段で登るよりも面白いと思います。
コメント
初めてコメントします。
西門と北門の間の約1/4の敷地もいいです。南洋の植物が植えられ公園となっていて、雑多なごみごみ込みした雰囲気に疲れたときなど、ほっとします。地元の人も散歩しています。ヤンゴンでは、空気がきれいな散歩道というのは少ないようですから。
宮武麿さん、コメントありがとうございます。
西門と北門の間はコメント頂いた通り、綺麗ですよね。
ヤンゴンらしくなくて、たしかに雑多な雰囲気に疲れた時には良いかもしれません。
今後ともよろしくお願い致します。