ミャンマーにおける下痢等の健康管理について(旅行者編)

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ミャンマー滞在における最重要注意ポイントは食中毒、下痢等の健康管理

ミャンマーに長期滞在される方と、旅行者では対策のポイントが異なると思うので、2回に分けて書きます。
まずは旅行者編。

旅行者は自炊することができないので、毎食レストランで食べることになります。

↑私の中で安全度が比較的高いレストランチェーン、「YKKO」

ミャンマーのレストランは日本と違って衛生的な管理責任者みたいな制度は無さそう(あるかもしれませんが)なので、何か食中毒的な事が起きても店側に特にペナルティーは無いですし、そもそもどこで食べた食べ物で食中毒になったのかを特定するのが難しいので、店を信頼するのは非常に危険。

たとえ高級店であっても食中毒になるときはなるし、ならない時はならないです。
高級店の方が食中毒になりにくい傾向はありますが、ゼロではありません。

そのため、お店選びが非常に重要。

以下は私の中でのお店選びのポイント。
・屋台は絶対に行かない。⇒明らかに不衛生なので。
・生ものは食べない。⇒これは常識ですが、当たる確率が高くなります。
・水はミネラルウォーター以外飲まない。⇒高級ホテルのレストランで注いでくれるる水も注意が必要。
・賑わっていないレストランでは食べない。⇒客がいないということは仕入れた食材が腐っている可能性があるので。
・シーフードは避ける。特に甲殻類と貝類。⇒エビを食べて当たりました。日本では何とも無かったのに、です。同じエビでも種類が違うのでしょうかね。

ざっと書いてみました。

食中毒になるかならないかは、かなり運の部分も大きいので、注意しても当たるときは当たります。
あとはその日の体調にも依るかと。
それに加えて個人の耐性にも左右されますね。

ミャンマーにおける下痢等の健康管理について(居住者、赴任者編)


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