動物カフェブームがヤンゴンにも

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AFPBB Newsから。

日本では、動物カフェブームが始まってから随分経ちますが、ここミャンマーにおいても動物カフェブームが始まりつつあるらしいです。

【AFP=時事】世界的なペットカフェの波がミャンマーにもやって来た。急速に変わりゆくミャンマーの最大都市のヤンゴン(Yangon)に動物カフェが2軒オープンしたのだ。ミャンマーは今、モンスーンの季節だが2軒のカフェが動物愛好家たちに屋内で過ごす楽しみを提供している。

数週間前にヤンゴンにオープンした「カプチーノ・カフェ(Catpuchino Cafe)」では、数十匹の猫たちが店内のあちこちでくつろぐ。かごの中から様子をうかがう猫もいれば、ふわふわの椅子の上に乗ったり、猫好きの来店客の腕の中で気持ちよさそうにのどを鳴らしたりする猫もいる。

ヤンゴンにはもう1軒、犬と交流できる店もオープンした。27歳の店主はタイのバンコク(Bangkok)にあるカフェから発想を得たと話す。

ヤンゴンで通りをうろつく野良猫や野良犬をよく見かける。一方、かなり手狭な家に暮らす多くの市民たちは空間的、時間的、金銭的にもペットを飼う余裕はない。

そうしたなか、ミャンマーは2011年に軍事政権の支配が終わり民主化の時代を迎え、商都のヤンゴンでは拡大する中産階級と増加する在留外国人の需要に応えようと、街のそこかしこで最新のカフェや飲食店が次々とオープン。東京やバンコクなどアジアの大都市では既におなじみの動物カフェも、ようやくのお目見えとなった。

ミャンマーは路上に犬がゴロゴロしていますし、ネコも野良猫、家猫が自由に歩き回っていますが、動物カフェブームとは驚きです。
野良犬にエサをあげている人も多いので、動物好きな人は多いと思いますが、私は正直動物カフェがミャンマーに来るのはもっと後かと思っていました。

動物カフェに行くようになる時代が来たという事は生活に余裕がある人が増えたということだと思いますので、ミャンマーの生活レベルも着々と上がってきているということでしょうか。

ミャンマーでビジネスを立ち上げるのであれば、猫カフェっていうのも一つの選択肢かもしれません。

記事に書いてあった「カプチーノ・カフェ(Catpuchino Cafe)」はCoconutsでも特集されています。

Catpuchino Café debuts in Yangon


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