「ミャンマーの人々は分からないことがあってもそれを口にしない」

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昨日、日経新聞に「バンコク・ポスト」の「ミャンマーの労働力」という記事の翻訳が載っていました。

なるほど、と思ったのが、ブログタイトルに記した「ミャンマーの人々は分からないことがあってもそれを口にしない」、という性質。

私も度々ミャンマー人のこの性質には驚かされるのですが、バンコク・ポストの記者も同様の印象のようです。

恐らくミャンマーの教育が元凶なんでしょうが、どういう教育をしたらこうなっちゃうんでしょうかね。
この秘密を解明できれば、ミャンマービジネスはもっとうまくいくと思います。

本当に教育が原因だとしたら、根が深い問題かもしれません。
まずは教師の体質を変える必要があると思われますが、彼らは既に成人しているわけで、一朝一夕には今までの教育方針を変えろと言われても対応できないのではないでしょうか。

もしかしたら教育が原因ではないかもしれませんが、いずれにせよ、文化に根付いた問題だけに、何から手を付ければ良いのか妙案が思いつきません。


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