ヤンゴンとダラ地区を結ぶ韓国ミャンマー友好橋、4月建設スタート

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久しぶりの更新になります。
前回更新したのが11月初旬。

その間何をしていたのか。。。実は日本に帰っておりまして。
それ以降、ミャンマーには帰っておりません。

つまり、ミャンマー駐在が終わってしまいました。。。

ということで、残念ながら数年に渡りましたミャンマー生活も終わりを告げ、心機一転日本での生活が始まりました。

とはいいつつ、ミャンマー情報はこれからも当ブログに掲載していこうと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
今まで行ったミャンマーでの旅の記録も載せきれておりませんし、しばらくはネタが続くと思います。

さて、再開第一回目の記事は、「ヤンゴンとダラ地区を結ぶ韓国ミャンマー友好橋、4月建設スタート」

以前から、ヤンゴンとダラー間に橋が掛かる計画がある、ということは漏れ聞こえていたのですが、具体的なスタートがいつなのかはハッキリしていませんでした。
それが遂に2018年4月に開始となります。

詳しくは、ミャンマーニュースさんの下記の記事が参考になります。

ヤンゴンとダラ地区を結ぶ韓国ミャンマー友好橋、4月建設スタート

橋がかかる場所は、「ヤンゴンのLanmadaw地区Gyi通りからヤンゴン川を挟んで、ダラ地区Bo Min通り」とのことです。
地図で言うと下記の赤い線になると思われます。現在のフェリー乗り場からは割と西側に出来る感じです。

出来上がりイメージは下記のようになるそうです。

©Global New Light of Myanmar

日本からの援助ではなく、韓国からの援助という事で残念です。フェリーは日本からの寄贈品だったので、橋も日本からとなれば良かったのですけれども。

今のダラーはヤンゴンとは似て似つかぬ素朴さがあり結構好きだったのですが、橋が開通すると一気にヤンゴン化するのでしょうね。

5年後ダラーはどうなっているのでしょうか。。。


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コメント

  1. 宮武麿 より:

    そうですか。各人各様ですが、ミャンマーには、思いを惹かれるものがあります。
     日本では、将来や老後に備え、また最先端の電子機器を持って最新のニュースをキャッチし、今日を頑張るばかりで、何かゆとりがない毎日です。
     ミャンマー人、特に田舎の人々が、将来のことをあまり考えず、文明の利器や環境にはほどとおいなかで、日々をのんびりすごす生活にほっとしたものを感じています。