年季の入ったボロボロの車体で運行されるヤンゴンのバス。
一度乗ってみたかったのですが、やっと乗る機会に恵まれましたので乗ってきました。
我々外国人にとって、ハードルが高い原因は、他のウェブサイトでも指摘されているように、
行き先がミャンマー語のため分からない事です。
バス系統番号もミャンマー数字を使っているため、番号すら判別できません。
仮に数字を判別できたとしても、その数字のバスがどこを経由して走っている
バスなのか、路線図がないため分かりません。
ということで、我々にとっては、行き先は車掌に聞くしかありません。
ちょうどダウンタウンに行く用事があったため、車掌さんにダウンタウン?と聞いてみて
yesだったので乗りました。
料金は200チャット。
ダウンタウンの入り口に到着したところで、渋滞にハマったため、途中下車しました。
車内は予想通り汚かったですが、まあ目的地がすぐなので許容範囲。
帰りもバスを利用。家までの直通がなかったので、乗り換えて家に帰りました。
降りる場所を間違えて行き過ぎてしまって戻りましたが、バス停の間隔が意外と長いので
結構歩くのが大変でした。
使いようによってはタクシーに比べてかなり安く移動できるので、カードとして持っておくのも悪くはないと思います。
「灼熱ミャンマーで暮らす」はブログランキングに参加しています。「海外生活ブログ」ランキングはこちらから見ることができます。↓↓↓