ミャンマーに来て楽しめるものは日本に比べると数少ないですが、個人的にはフルーツを食べるのは楽しめるポイントの1つではないかと思います。
思っていたよりも値段は高いのですが、日本では食べられないようなフルーツが沢山あるので、ミャンマーに来たら是非楽しんで欲しいところ。
個人的にミャンマーで手に入るフルーツでベストと思うものを3つ選んでみました。
これは多くの人が認めるところだと思いますが、ミャンマーのマンゴーは食べないと人生の損だと思うレベル。
特にセインタロンという種類は甘みの中に少し酸味もあり絶妙な味わいです。
ただ、1年中食べられる訳ではなく、4月から6月くらいがベスト。
ちょうど灼熱の時期なので観光に適さない時期だが、マンゴーだけを食べに来てもいいと思える程。
ドラゴンフルーツはミャンマー産というのはあまり見たことがなく、タイ産とかベトナム産とかが売られています。
値段は1個1,500チャットというのが市場での相場。
シティマートなどスーパーでは100グラム300チャットくらいで売られており、重量によってはスーパーで買ったほうが安いが、マーケットの方が形が大きく味は良い場合が多いです。
ドラゴンフルーツって味がなくて美味しくないと思っている人もいるかもしれないですが、東南アジアで食べるドラゴンフルーツは非常に甘いことが多い。たまにハズレで甘くないやつもあるけど。
特にレッドドラゴンフルーツは色が綺麗で、ヨーグルト、シリアルと混ぜると良いです。
某ブロガーさんは非常に酸っぱいという評価でしたが、私の食べたパッションフル-ツは酸っぱさの中に甘さがあり絶妙な味でした。
パッションフルーツは東南アジア全域で買うことができます。タイやカンボジアでも食べた事があるのですが、酸っぱすぎて食べられないというのには当たった事がないです。基本的に美味しいと個人的には思います。
味覚に加えて種を噛んだときのパチパチと弾ける音も好き。
種を食べて勢い良い音が出るフルーツはパッションフルーツがベストかなと。
それ以外に、
・ザクロ
・パパイヤ
なんかも非常に美味しいですね。