生きものミャンマー紀行 その3

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先々週から始まりました、「生きものミャンマー紀行」

好評につき、3回目をお伝えします。

その3で取り上げるのは、日本でもおなじみ、「カラス」さんでございます。

わざわざミャンマーのカラスを取り上げる程でも無いのですが、日本のカラスとミャンマーのカラスの違いについて書きたく、記事にしてみました。

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ミャンマーのカラスを観察したところ、日本のカラスとは大きく違う点が2点あることに気づきました。
それは、、、

①日本のカラスよりも小ぶりである
②日本のカラスよりも声が高い

①と②はリンクしているようにも見えます。
日本のカラスはミャンマーのカラスに比べて1.5倍位大きいです。そのため、声も野太いです。

日本のカラスはカーカーと鳴きますが、ミャンマーのカラスはキャーキャー鳴きます。
1オクターブくらい日本のカラスよりも高音域で鳴いてますね。

そのため、ちょっと気になり始めるとかなり耳障りではあります。

あとはカラスの数が尋常じゃないくらい多いですね。日本のカラスは住民の苦情により行政がだいぶ駆逐しているそうですが、ヤンゴンではそういった駆除はしていないと思います。そのため、増え放題な状況となっています。カラスの寝床と思われる大木には非常に沢山のカラスが住んでいます。


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