ミャンマーでの環境関連死

advertisement

MyanmarTimesの3/18号に載っていましたが、ミャンマーにおいて、環境が原因での死者は全体の4分の一を占めるとのことです。

環境と言っても色々な要素がありますが、
・排気ガス
・水
・土壌汚染
・食べ物に含まれる農薬
・強い日差し
・タバコの副流煙
等々

ミャンマーで生活する上では避けては通れないものばかり。

日差しは日傘でカバー出来そうですが、日本の数倍と言われる紫外線は半端ないですから日傘+日焼け止め等で気を付けたほうがいいです。
水もミネラルウォーターを使うにしても外食時の調理の水まではコントロールできないので、リスクはあります。
排気ガスは中国程ではないにしろ、排気ガスを垂れ流しながら走るクルマは多く日本に比べると空気は確実に悪いと思います。
これは喘息などに繋がるため甘く見てはいけないと思います。

環境関連死といっても直接何が原因か特定できないため、対策は後回しになりがちですが、少しずつ体に蓄積したり影響を与え続けるものですので、日々のケアが必要です。
特に子供達はこういうのに弱いですから甘く見ずにケアしてあげる必要があると思います。

ミャンマーは環境汚染国トップ20に入っているみたいです。

WHOのレポートを元に記事にしているので信ぴょう性はあると思います。


ミャンマー人気ブログはこちらから見ることができます。↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村


advertisement
Adsense
Adsense

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

advertisement