ヤンゴンにプールがあるということを聞きつけて早速行ってきました。
ミャンマーで気をつけなければならないのは、「水」。
というのは既に当ブログでも書いてきたこともあり、「水」に直に接するヤンゴンのプールに入って大丈夫なのか！？という疑問というか不安もありつつ。
まあ、何事も試してみることが大事です。
プールの名前は、「KOKINE SWIMMING CLUB」。
場所はサヤサン通りから少し入ったところにありました。
入り口はかなり立派な建物。Since 1904とあり、非常に歴史があるようです。設立されてから113年ですか。イギリス統治時代にできたのかな。
入り口で入場料金を支払います。料金1万チャットなり。
紙チケットを貰えるので、それを持って更衣室の建物の係の人に渡すシステムです。
更衣室はかなり綺麗。最近できた感じでした。
そしてプールへ。
日本のプールと違って、レーンは区切られておらず、フリーダム、自由です。一応、女性用レーンと男性用レーンが分けられていました。
長さはなぜか30メートルくらい。
監視員は、、、いません。一応時間によってはいるようですが、あまりちゃんと見ていません。スマホしてます。
そして、プールですが、思ってた以上に綺麗で、水の中は透明感があり底も見ることができました。
さすが由緒あるプールなのでメンテナンスはしっかりしているようですね。
ちなみに、プールの水深は2メートル以上あるので、途中で足をつくことはできません。
溺れそうになっても、運が良ければ監視員が助けてくれる、ハズ。運が悪ければ、、、沈んじゃいます。
なので、泳力に自信のある方以外はオススメできません。
ちなみに一番心配していた水ですが、なるべく水は飲まないように泳ぎましたが、ちょっとしたタイミングで少し口に入ってしまいまして、帰った後、いつお腹を下すか心配しながら過ごしました。
1日経ち、2日経ち、特に何も起きず。たまたまだったのかもしれませんが、何とか無事でした。
泳ぎ終わったあとはプール内のレストランで補給。
KOKINE SWIMMING CLUBは2つプールがあって、1つはレストラン脇にあります。こっちは外から見た感じ、ちょっと汚い感じがしました。
