ミャンマー人の清潔観念

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ミャンマーに来て思ったのが街の汚さ。

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ミャンマーよりももっと汚い国があると言う人もいますが、私の中では汚さに関してはワースト国だと思います。
道端のゴミとか、どこでも唾吐きしたり、生活水垂れ流しなど枚挙にいとまがありません。

これがごく一部の人の行為であれば救いようがありますが、殆どの人はこれは悪いことだと思っていない様子です。

タクシーの運転手の唾吐きは日常茶飯事ですし、先日も電車に乗っていたら、飲んだ空き缶や食べた弁当箱を何の躊躇もなく窓の外へ捨てまくっていました。
タバコも吸い終わったら火を消さずに窓からポイです。

これを大のオトナがやっているので、街を綺麗にとか清潔にすべきという考えは大多数の人にとって、そもそも無さそうです。
家の外は全てゴミ箱くらいの思いしか無いのでしょうか。

これはミャンマー人の清潔観念を表しているいると私は見てます。

こういう調子なので、レストランにおいても清潔とか衛生の観念は一部の外国人向けレストランを除いてほとんど無いと思って良いかと思います。
外国人向けのレストランでちゃんと教育が行き届いていれば衛生観念は持っていそうですが、全体としてみれば稀だと思います。

ミャンマーが今後先進国やグローバル・スタンダードを目指そうとするならこういった所も改善が必要と思います。
本当に改善しようとするなら、シンガポールがやっているようにポイ捨てや唾吐きは罰金でもって取り締まるしか無いですかね。
シンガポールはミャンマー人出稼ぎ者が多いと聞きますし、もしかしたらミャンマー人のゴミ捨て、唾吐き対策として罰金制度を取り入れているのかもしれません。。



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