フルーツミャンマー紀行も7回目。
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7回目はザクロのご紹介。
ザクロって、日本でも割と有名ですが、何で有名かというとジュースで有名だと思います。
実際にザクロそのものを見たことは無い人が多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。
日本のスーパーであまり見かけた事が無かったです。
置いていたとしてもひっそりと置かれている感じでしょうか。
そんな日本では実物を見かけないザクロ、ここミャンマーでは結構売られています。
外観はこんな感じ。遠目から見るとリンゴとあまり見分けが付かない。
奇想天外な外観のフルーツが多いミャンマーにあって、これでは目立たない。
頂点に凹みがあって、そこは花が咲いた跡のようです。
では、カットしてみましょう。
ドーーーーーン。
外観からは想像もつかない内観。
小さいとうもろこしの粒のような果実がびっしりと入っています。
食べ方は、この粒々を取り出して食べます。
粒は非常に剥がれやすいので、簡単に取り出せます。
粒の中には種があるのですが、ちょっと固いですがそのまま食べてます。
食べるのに時間が掛かるのが難点ですが、栄養価も高いみたいなので最近のお気に入り。
本日紹介したのはローカルのザクロ。マーケットプレイスで100グラム300チャット。
外観がもっと赤くて綺麗なザクロも置いてあってインディアンザクロと書いてあった。
値段も100グラム600チャットと倍。