ミャンマーの交通死者数が増加傾向

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だいぶ以前のミャンマータイムズを読んだのですが、2016年のミャンマーの交通死者数は2015年よりも増えているとのこと。

2016年は9月末までの数字ですが、1日あたりの交通事故死者数は
2015年:11.6人
2016年:12.75人
となっていて、1日あたり昨年よりも1人増えています。

今年に入ってシートベルト着用を義務付けたりしていますが、効果の程は如何程でしょうか。

そもそも交通ルールを守っている人があまりいないですし、逆走や急な割り込みも多いですし、いつ事故が起きてもおかしくない状況です。

バスも結構アグレッシブに攻めてますし、本当に危ないですよね。

私もいつか事故に遭遇するのではないか、とヒヤヒヤしています。

前にも書いたかもしれませんが、ミャンマーのクルマの台数は日本の10分の1以下だったと思うので、それでこの交通死者数は日本よりも10倍以上交通事故の危険がある、ということです。

自分が気をつけていてももらい事故もありますし、これはもう神様に祈るしか無いと思います。
自分で出来ることとしてはしっかりとシートベルトを締めて、なるべく危険な運転をするクルマに近づかない事でしょうか。。。


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