水祭り期間中にミャンマーを脱出してヨーロッパの方に旅行に行っていました。
ヤンゴン→バンコクはバンコクエア。
バンコク→ヨーロッパ某空港はカタールエア。
行きはヤンゴンでバンコクエアのカウンタで搭乗手続きしたのですが、Check-in Baggage(預け荷物)をバンコクで出し入れすること無く、カタールエアに繋いでくれました。バンコク国際空港(BKK)での出国手続き、入国手続きは必要なし。
帰りはヨーロッパ某空港のカタールエアのカウンタで搭乗手続きしたのですが、Check-in Baggage(預け荷物)をバンコクエアに繋いでくれませんでした。
その結果、バンコク国際空港(BKK)でCheck-in Baggage(預け荷物)を一度ピックアップして、出国手続き、そしてバンコクのバンコクエアーのカウンターでまたCheck-in Baggage(預け荷物)を預け入れて、入国手続をしなければなりませんでした。
バンコクエアーはできたのに、なぜカタールエアでは他社便へCheck-in Baggage(預け荷物)を繋いでくれないのでしょうか。。
行きはできたから出来るはずだ!とカウンタの人とインフォメーションの人に散々伝えたのですが、全く埒が明きませんでした。
確かに機内や施設などは5つ星なのでしょうが、荷物のトランジットに関してはお粗末でした。
バンコクで荷物の出し入れ、出国手続き、入国手続きをするのに1時間以上掛かるので、これができないのは非常に時間と手間が掛かります。
会社のポリシーと言ってしまえばそれまでですが、利用者にとっては非常に大事な事です。
カタールエアは5つ星エアラインと盛んに宣伝していますが、荷物のトランジットに関してはバンコクエアにも劣ります。
↓ちなみに、バンコクからカタールはエアバスA380でした。初めて乗りましたがモノ凄いですね。離陸時もクルーズ中も着陸時もほとんど揺れず安定感抜群でした。