ダウンタウン外れ(ティンピュラン)にある、「モンスーンレストラン(MONSOON RESTAURANT & BAR 」

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ミャンマーのブログを書いていますが、英語版も作りたいと最近思っています。

日本語で書いてしまうと、当たり前ですが、読者対象はほぼ日本人限定になってしまう訳で、実際にミャンマーに住んでいる人の、その他大多数には見てもらえません。
ミャンマーに住んでいる日本人って多くても数千人くらいでしょうか。
あとは日本から旅行や出張でミャンマーに来る人をプラスアルファしたくらい。
足しても1万人を超えるか超えないか。

英語で書けば、読者層は何倍、何十倍、何百倍にも広がる訳で、せっかく書いた記事が多数の人にもアクセスしてもらえると思います。

日本人でミャンマーの英語版ブログを書いている人はあまりいないと思いますが、だからこそ英語版を作りたいと最近画策中。
英語の勉強も兼ねて・・・

さて、今日ご紹介するのは、ダウンタウンの東の外れ、ティンピュランにある、モンスーンレストラン「MONSOON RESTAURANT & BAR」

多くの旅行本や、ブログでも紹介されているのでもはや紹介するまでもないですが、私の感想を。

ミャンマーに来た当初はこのレストランがなぜそんなにフィーチャーされているのか良く分からなかったです。
まあ、普通のレストランかなと。

しかし、ミャンマーに暮らすに連れ、このレベルのレストランがミャンマー・ヤンゴンにはあまり存在しない、ということに気づきました。
テーブルクロスはちゃんと白いですし、座席配置も広め。

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天井も高く、落ち着いて食事ができる空間がありますが、こういうレストランってヤンゴンにはあまりありません。

そういった意味で、旅行誌に掲載されるだけの事はあると最近思うようになりました。
店員さんも英語を理解しますし、その点旅行者にとっては安心して食事ができる場所です。

私のお気に入りは、スムージーでは「MANGO・TANGO」。
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ここでは、ミャンマー料理以外にもタイ料理、カンボジア料理、ラオス料理などアジア全域の料理を扱っていて、メニューを選ぶのが一苦労。
メニューを見ても良く分からないので、いつも写真で判断しています。

コチラ、タイカレー。日本のと味付けがちょっと違いますが、不味くはないです。
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これは名前は忘れましたが、鶏肉が入ったスープ。
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お値段はミャンマーレベルとしては高めですが、日本のレストランと比べると安いです。タイカレーが6,000チャット位だった記憶があります。

お店の場所が繁華街から外れていてアクセスしづらいですが、安心して食事できるストックに入れておくと良いと思います。

隣には雑貨屋さんの「ポメロ(POMELO)」が入っています。

モンスーンレストランのTripadvisor・・・2015/8現在、#45 of 342 Restaurants in Yangon (Rangoon)

【2015/9/17追記】
写真を整理していたら、モンスーンレストランの写真がいくつか出てきたのでアップしておきます。

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