私の愛読しているMyanmar Timesの「the pulse」のコーナーに掲載されていました。
オーガニックの野菜・果物のお店「Go Green」がオープンしたそうです。
ヤンゴンのオーガニック野菜といえば、Green Hill（グリーンヒル）というのが定番でしたが、新たにお店ができて選択肢が広がります。
場所は、Natmauk Street。日本大使館の向かい側とのこと。
カンドージ湖の近くです。
ただ、このオーガニック（有機野菜）というのは、実はよくわからないんですよね。
一般的には、農薬や化学肥料を使っていないのを有機野菜って言うみたいなのですが、ネットで調べると有機野菜も危険な場合があるって書かれているではありませんか。
有機肥料の堆肥が危険だったり、農薬を使っていないことで逆に植物自体が害虫から身を守るために自ら毒素を作り出すとか。。。
私は有機野菜でも問題ないかな、という立場です。
確かに農薬まみれっていう野菜も多いとは思いますが、洗浄なりである程度は対処できると思いますし、有機野菜といっても上述の通り完璧ではない。本当に安心できる食材を食べるには自分で作るしか無いです。
自分で作るのが不可能な以上、何らかのリスクは負いつつ生活する必要があります。
有機野菜は手に入るお店も限られていますし、値段も高い。さらに、生産者を信用できるか、というところも実はネックだったりします。
ということで、私は有機野菜とは無縁の生活を送っています。
「Go Green」 8:30～18:00
