LonelyPlanetを見て、ミャンマーの降雨量について気づいたこと

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そろそろ暑季も本格的に始まりますね。
今でも暑いのに4月になるとどうなっちゃうんでしょうか。
やっとこのブログタイトルの「灼熱」という言葉がふさわしい時期に入るとみてます。

暑季が終わると5ヶ月間の雨季。
昨年の雨季を振り返ると、あまり外にも出歩かず旅行にも行かず家でじっとしていたのを思い出します。

そんな中、ふと先日Lonely Planetを見ていた所、面白いことに気づきました。

LonelyPlanetにはミャンマーの各地方ごとの気温と降雨状況が載っているのですが、地方によって降雨量が結構違うことに気づきました。
雨期に雨が多いのはミャンマー各地同じなのですが、地域によって結構差があるなと。

比較した結果、南部は雨が多く、北部に行けば行くほど雨期の降雨は少ないことが分かりました。
特にインレー湖周辺は雨期でも雨が少ない事が判明。

雨期にはヤンゴンを避けて北に逃げるのが良いかもしれません。
それでも運が悪いと旅行先でも雨という可能性もありそうですが。
ヤンゴンより南(ダウェーとかミェイク)方面はヤンゴンよりも降雨量が激しいので雨期は行かないほうが良いと思った次第です。

ちなみに、Lonely Planetですが写真は巻頭数ページを除いて全くありません。
『地球の歩き方』に慣れていた私は、最初はなんだこれ?と思ったのですが、写真が無いLonely Planetの方が今は気に入っています。
写真があると、そこでもう旅した気分になってしまうというか。
既に見てしまったものを追体験する旅になってしまってあまり楽しめないと思うのです。

その分、Lonely Planetは文字で見たものを現地で初めて体験するという旅ができます。


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