先日ヤンゴンの「チャトリウムホテル」に宿泊した時に、ホテル内に入っている日本食レストラン「琥珀」に行きましたので、簡単に料理やレストランの雰囲気について書きたいと思います。
日本食レストラン「琥珀」はチャトリウムホテルのロビー階にあります。
「琥珀」店内はかなり広く天井も高く、個室もあるようです。
ただ、私が行った時は、ほとんどお客さんはいませんでした。
また、冷房がかなり強く、寒さに弱い方は寒さ対策が必要です。
ミャンマー人は結構寒いエアコンが好きですね。私はあまりエアコンが好きではないので、寒すぎると感じる事がよくあります。
さて、話を戻して、「琥珀」での食事。
メニューのジャンルは広く、懐石や寿司といった高級なものから、ラーメンや定食といった庶民的なメニューまで揃えています。
我々は、ラーメンととんかつ定食、鶏の唐揚げを注文。
味は可もなく不可もなくといった普通な感じ。ヤンゴンレベルの日本食からすると上級の部類に入るでしょうか。
値段は、ヤンゴン市内のレストランに比べると高めです。全部で35ドルくらいだったと記憶しています。