ミャンマー滞在における最重要注意ポイントは下痢、食あたり等の健康管理。
旅行者編に続き、居住者、赴任者編。
居住者、赴任者は自炊することができるので、食あたりを防ぐ手立ては旅行者よりも簡単だと思います。
当たり前ですが、自分で料理するのが一番の予防策です。
私は基本的に自宅で自炊することで食あたりを防いでいます。
ミャンマーで外食するのは一定の確率で食あたりのリスクがありますので、運が悪いと一定の割合で食あたりになります。
高級店だろうが、庶民のお店だろうが食あたり、食中毒になるときはなります。
料理を作っている人が衛生観念のない人が多いので仕方の無いことです。
お店に文句を言っても何も改善されない可能性が高いので、精神衛生上良くないです。
やはり自分で調理するのが一番の対策ですね。
週に一度、マーケットプレイスに行って大量の食材を買い込み、調理するパターンが多いです。
それに加えて、日本から持ち込んだレトルト食品や缶詰等もたまに食べるとバラエティも広がって良いと思います。
米は意外とミャンマー米は美味しいので、日本から米を持ち込む必要は、私は無かったです。
ミャンマーの魚は手を出しませんでしたが、ミャンマーの鶏肉や豚肉はよく食べてます。
火をちゃんと通せば当たることはありません。
簡単なのはカレーですね。
野菜と肉を煮込んでカレールーを入れるだけですので。
自炊ばっかりかよ、と思われるかもしれませんが、付き合いもありますのでその時は外食します。お店選びは慎重に、なるべく大丈夫そうな場所を選ぶことが重要です。
コメント
ありがとうございました。
ただ、言うは易く、例えば、食材を買って来て、調理後の生ものゴミや残飯等を蟻、ゴキブリ、鼠等が来ないように後片付けして処理するのも結構面倒で、それを一人でやりきらなければならないのも、なかなか大変です。
コメントありがとうございました。
私は、後片付けを考えても自炊するほうが外食よりも安心ができます。