携帯の写真を整理していたら懐かしい写真が。
ミャンマー用の靴を選んでいた時に残していた画面キャプチャ。
ミャンマーに移住する前、靴を持っていこうかどうか悩みました。
現地の情報があまりなく、足回りは皆さんどのような格好をしているのか分からなかったからです。
ミャンマーのイメージとしては暑いので、靴はいらないだろうな、とは思っていたのですが、どれくらい皆さん靴を履いているのか、サンダルだけで良いのかどうか判断が付かなかったので、いちおう靴も持っていこうということになり、上記のようなウォーキングに適した靴を色々物色して、最終的には2足ほど持っていきました。
結果、
靴は、1回も履いていません!!
仕事はともかく、プライベートでは靴は不要ですね。靴は靴箱に眠っております。
2017年現在、ミャンマー人の9割5分以上はサンダルを履いていますので、サンダルだけで何ら問題なし。
ただ、ミャンマーは道路事情が悪いので、サンダルは以前ご紹介したように、つま先、カカトを保護してくれるようなサンダルの方が良いです。
お隣タイのバンコクでは靴を履く人も増えてきているので、ミャンマーもそのうちそうなってしまうんでしょうかね。
足元のファッションを定点観測するのも面白そうですね。