先週から始まりました、「生きものミャンマー紀行」。
好評につき、2回目をお伝えします。
その2で取り上げるのは、日本でもおなじみ、鶏さんでございます。
日本でも飼っている人が多いニワトリ。都会ではすっかり見かけなくなりましたが、田舎に行くと自宅の鶏卵用として飼っている人もまだまだ多いと思います。
たまに都会でもニワトリを見かける事はありますが、小屋で飼われてますね。
しかし、ミャンマーでは、ニワトリは放し飼いだ!!
↓はダウンタウンで見かけた、ニワトリ。あんなにクルマの通りが多いダウンタウンですら放し飼いでしっかりと生き延びている。。。
ここまで見てきて、何か気付ことはないですか??
そうです、必ずカップルで行動している!! 多分茶色がメスで、黒色がオスだと思うんですが、私が見てきたニワトリは大概カップルで行動してます。夫婦愛が強いってことですかね。
上の真ん中の写真なんて、嫁さんの後をついていく旦那。かかあ天下のご様子。。。
あとは、こちらのニワトリさんは非常にスリムですね。
そして、ニワトリってこんなに美脚だったっけ、というくらい脚が長いです。
やはり放し飼いにすると色々と危険・敵(犬、ネコ、クルマ、、、)も多いので、それに勝つための「脚」が必要なんじゃないかと思います。
この痩せたニワトリさんから美味しい卵が生まれてくるとは思えないんですが、実際どうなんでしょうか。。。
『2015/10/17追記】
子連れニワトリを発見。ヒヨコが可愛い。ちなみに、お父さんニワトリは行方不明でした。
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