Myanmar Timesを見て驚きました。
明治大学がMyanmar Times裏面に一面広告を出してました。
STUDY IN TOKYO
WAKUWAKU JAPAN
Tokyo DOKIDOKI Campus Life
ですよ!!
日本語を知らない人にとって「WAKUWAKU」も「DOKIDOKI」も何がなんだかさっぱり分からないと思うのですが。。。
とりあえずローマ字にして書くっていう発想が素晴らしいですね。
Myanmar Timesは英字新聞なので、日本語を解する人はほぼ居ないに等しいと思いますが、この広告を見て一体何人のミャンマー人が明治大学に入りたいと思うのでしょうか。。。
そもそも、日本の中でも微妙な位置の明治大学を志望するミャンマー人はかなり稀有な存在だと思いますが、実際どうなんでしょうか。
個人的な感想ですが、ミャンマーに来てみて、日本ってあまり人気が無いのが分かりました。
韓国の方が明らかに人気がありますね。SamsungやHyundai、KIAといった韓国メーカーがいい印象を与えているのでしょうかね。あと、若者はK-popに夢中ですね。
ミャンマー人からはだいたい初見でKoreaか、と毎回聞かれます。
韓国と日本の一人あたりGDPも今年あたりほぼ同じ状況になってきているので、ミャンマー人からしてみれば日本も韓国も経済的には大差ない国というイメージだと思います。
失われた数十年で、今や日本は中流国に成り下がっているのは非常に残念な事だと思います。