海外に行く場合に特に気をつけなければならないのが、現地のコンセントの形状。
コンセントの形状が日本と同じ国は実は少なく、形状が異なっている場合がほとんどです。
ミャンマーの場合、「Bタイプ」というコンセントの形状だそうで、日本とは異なるため、ミャンマーに行く前にアダプターを買いました。
メジャーな外国のコンセントアダプターなら100円ショップで海外のコンセントのアダプターを売っていますが、Bタイプはマイナーな存在なので置いていなかったです。
そのため、わざわざビックカメラに行って買ってきました。
パソコン用と、USBハブ用、電動歯ブラシ用と3つほど購入。
そして、yangonに到着して分かった事は、ミャンマーでも日本のコンセントそのまま使えるやん!!
↓はヤンゴンのとあるホテルのコンセントですが、日本のコンセントそのままが挿さるようになっていました。
のちのち移り住んだヤンゴンのアパートのコンセントも同じように、日本のコンセントが使えました。↓
ということで、Bタイプのコンセントアダプターを買った意味が無かったです。
多分日本人が来るようなホテルとかは日本のコンセントがそのまま挿さると思いますが、ホテルやアパートによっては、現地用コンセントしか対応していないかもしれませんので、一応持って行って損はないと思います。
ちなみに私が旅行時に愛用しているのは全世界対応マルチアダプター。コレさえあれば世界中どこ行ってもコンセント形状の心配はありません。
USBポートも付いているのでiphone等携帯の充電も可能。非常に便利。もちろんミャンマーでも使えます。
参考までに、電圧はミャンマーと日本は異なりますので、パソコンと携帯電話以外は注意した方が良いです。家電は特に注意です。
電圧が違うとすぐに壊れてしまいますし、場合によっては火事になったりするそうです。
日本の家電をそのままミャンマーに持ち込む場合は、家電屋さんに相談して変圧器を買う必要があります。
ただ、ミャンマーは停電が頻発したり、電圧が不安定だったりするので、日本の家電を持ち込んでもすぐ壊れてしまうと思われます。
ミャンマー現地で安い家電を調達するのが一番かと思います。