バンコク・エアウェイズのキラリと光る独自戦略

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私がバンコクに行く時によく使う、バンコク・エアウェイズ。

5/11の日経新聞に書かれていましたが、バンコク・エアウェイズは独自の戦略を持って事業を進めているようです。

・全乗客が利用できる空港ラウンジ
・全便での温かい食事の提供
・自社所有の空港(サムイ島、トラート、スコータイ)

LCCとは真逆を行くこの戦略、搭乗率ではLCCに劣るものの、利益率ではLCCを上回っているということで、この戦略はあながち間違っていないように思えます。

私はLCCのNOK AIRに乗ったこともありましたが、乗務員の質や機内の食事などでは、相当な差を感じました。
特に食事はバンコク・エアウェイズは相当美味しいと個人的には思っています。
安い値段よりも、お金を出しても快適な空の旅を求める層は一定層いると思いますので、この戦略を今後も続けて欲しいと思います。

バンコク・エアウェイズは今後も自社空港をタイ国内と東南アジア国内に建設予定とのことです。

ちなみに、スワンナプームにあるバンコク・エアウェイズの空港ラウンジは、知らない人もいるかもしれませんが、乗客であればエコノミー客でも使えるのでオススメですよ。

バンコク・エアウェイズのウェブサイト


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